【FIRE後タイ🇹🇭居住者必見】AMEXプラチナをタイで発行
どうもグローバル賃金研究所のテムジンです。
本日はタイのクレジットカードについての話題です。
テムジンは日本の非居住者になるべく、日本のクレジットカードを全部出国前に解約してしまいました。
そのためタイに来てすぐにタイランドエリートのサポートを利用して銀行口座を開き、定期預金を組んで、その信用を基にクレジットカードを発行してもらいました。
現在保有しているVISAプラチナとJCBプラチナは基本的に年会費は無料ですが、
プライオリティパスなどの付帯サービスが乏しく、プライオリティパスが付帯しているクレジットカードが欲しいなと思っていました。
タイ株で儲かったらカシコン銀行のTHE WISDOMというクレジットカードを申請しようかと思案していましたが、全然タイ株は儲からず。
そんな折、X(旧Twitter)でタイ発行のAMEXプラチナが便利という情報を目にしました。
年会費は4万バーツと少々高額ですが、サービスの内容は日本のAMEXプラチナと同じような感じです。
プライオリティパスのサービスもあります。家族カード(20歳以上2枚まで無料)にもプライオリティパスがついてきます。海外旅行保険も充実です。
*2025年からは家族カードのプライオリティパスは年4回まで無料に変更、同伴者も有料になりました。
ホームページを確認してみると、
タイでは仕事をしていないので給与所得はないですが、投資家として申請できるとのこと。
早速The American Expressのホームページで申請してみました。
翌日アメリカンエキスプレスの担当のワナさんから電話がありました。
まずはAMEXプラチナの説明と必要書類です。
テムジンが投資家枠として申請する場合に必要書類は下記の通りでした。
①パスポートの顔写真のページ
②滞在ビザと最新の入国スタンプ
③パスポートを持って自撮りした写真
④資産証明として、
タイの証券口座の6ヶ月間のステートメント
タイの銀行口座の6ヶ月間のステートメント
海外の銀行口座の6ヶ月間のステートメント
⑤収入証明として、
タイの証券口座の年間配当金額のステートメント
⑥AMEXの申請書類
④の資産証明は最低500万バーツ以上は必要です。基本的にはタイ国内の資産だけで判断するようですが、一応海外の資産証明も提出して欲しいとのことでした。
⑤の収入証明は月10万バーツ、年間120万バーツ以上の配当金や利息収入がいるとのこと。これも海外の収入ではなく、タイ国内の収入が重要とのことでした。
書類として提出はしませんでしたが、担当ワナさんに海外の配当金のステートメントもメールで確認してもらいました。
必要書類を確認後、すべての書類にサインをしてEMSで郵送しました。
書類到着後、3−4日して審査が通ったとの連絡があり、来週にはAMEXプラチナが届くとのことです。
正直嬉しいですね!
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