英語早期教育反対の人に申したい。あなたが子供に英語を早期教育できないから反対してるだけでは?
グローバル賃金研究所のテムジンです。
日本で、
バンコクに教育移住します!
子供に英語早期教育します!
というと必ずといっていい程、英語早期教育はデメリット方が多いからやめた方がいいと言われました。
いろんなデメリットを指摘されましたが、よく聞いたのはセミリンガルになって考える力が養われないということでした。
本当にそうなんでしょうか?
例えば、
カミンズは、子どもの第二言語能力は第一言語能力によって決まってくるという理論を打ち出している。
うっかり早めに英会話を習わせたりすると、バイリンガルどころかセミリンガルになってしまう。セミリンガルとは、2つの言語のどちらでも日常会話はできるものの、抽象的な内容を伝達したり理解したりできない状態を指す。いわば、日本語でも英語でも発音良く日常会話はできるのだが、どちらも学習言語としては中途半端で、ものごとを深く考えることができない。
引用:英語の早期教育に英語の専門家がこぞって反対する理由…「勉強ができない子」量産の危険
逆に英語早期教育賛成の意見もあります。
例えば、
英語の習得は日本語が確実に定着したあとだと、ネイティブレベルの英語に達するまでは相当の努力が必要になる。とくに発音やアクセントは小さい時に習得した方がより効果的と考えられる。
出典:文部科学省
おいおいどっちなんだよ、と突っ込みたくなります。
テムジンのような一般庶民は、研究がーとか、論文がーとか言われると思考が停止してしまいます。
試しに⬆️の論文を読もうとしましたが、一瞬で頭がフリーズしました。
結局、自分の考え方や思想を、論文とか研究とかと称して一般庶民に広めようとしているように感じます。
いわゆるポジショントークですね。
ここからはテムジンの妄想です、、、、
英語の早期教育に反対している人は、子供に英語を早期教育できない人たちのために情報を発信しているのです。
早期教育できない人たちは、反対してくれる人たちのおかげで、英語を早期教育しなくても非難されずにすみ、救われます。彼らは信者になり、本を書ったり、寄付したりします。
そして反対している人たちは儲かります。
話を戻します。
テムジンは英語は嫌いではなかったので、中学生の時から今までずっと英語を勉強し続けています(約30年間)。
しかし、ネイティブ同士で話されると会話の内容は半分すら聞き取れません。
もうね、論理的思考とか以前の問題です。
会話が聞き取れないのでは英語を勉強してきた意味がないです。論理的思考ができても意味がないのです。
そもそも日本の学校で習った英語の発音と、実際の発音が全然違うのです。
ジャパニーズイングリッシュです。
いまはその発音の違いを理解するように努めています。
ところが英語を習い始めて、3年足らずの子供は、
ネイティブ同士の英語を理解しています。
そして会話に混ざっています。
英語の耳ができているんです。
テムジンは悲しいことに自分の子供の話す英語すら聞き取れません。
英語の早期教育に反対している人たちに申したいです。
テムジンのヒヤリング力はこれからどうしたら向上しますか?
英語を勉強し始めてたった3年の子供に負けています。私の30年はなんだったんでしょうか?
たぶん、いや確実にこれから先の人生ネイティブ同士の会話に参加できない気がします。
テムジンには小学1年生でインターに入った子と、
年中さんでインターに入った子がいます。
ネイティブの友人が言うには、年中さんでインターに入った子の方が発音が綺麗らしいです。
どちらも日本に帰って同じ年代の子と話をしてもいまのところ会話に支障はないですし、
テムジンが漢字を教えている影響もあり、日本語の読み書きも普通にできています。
もちろん英語の読み書きも上手です。
現在、小学3年生になった子は英語で本を書いています。
非科学的で、極論ですが、
テムジンは自分と子供の経験をもとに判断しました。
①英語は早期に勉強した方がいい。
②英語は日本の学校の英語の先生ではなく、ネイティブの英語の先生に習った方がいい。
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