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3月, 2021の投稿を表示しています

大人になってから友人をつくる秘訣、それはまずは〇〇

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 どうもグローバル賃金研究所のテムジンです。 今日は友人のつくり方について感じたことを書いてみようと思います。 学生時代は簡単につくれた友だちが、 大人になると新しい友だちがなかなか出来ないと感じたことはありませんか? 学生時代は学生としての 『平等体験』 により、仲間意識が生まれ意識しなくても友達になることができます。 同じクラス、同じ部活、同じ学校など、共通の体験を通して自然に仲良くなります。 いわゆる同じ釜の飯を食った仲です。 ところが社会に出るとこの 『平等体験』 を経験することが少なくなります。 同じ会社でも上司と部下だったり、そもそも会社以外で人と知り合うことも少なくなります。 テムジンは、社会に出てから最初の会社の同期以外とはなかなか仲の良い友だちが出来ませんでした。 バンコクに引っ越して来てからは友だちは出来ないんだろうなと思いつつも、 友だちが欲しいなと頑張ってみました。 まずは同じアパートの日本人さんと友だちになれるか試してみました。 同じアパート、日本人同士という平等体験です。 ところが同じアパートに住んでいるというだけで、それ以外の価値観が全く異なっていました。 仕事や金銭的価値観、子供に対する価値観などなど。 テムジンは仕事をしていないので、 そりゃ、もう、変な目でみられます。まぁ実際かなり変なやつなので気にはならないですが。 相手が受け入れてくれないので、どうしようもないです。 子供がいない人とはさらに折り合いが悪いです。 子供が楽しくしている = うるさい と言われてしまいます。 子供には楽しく遊ばせてあげたい、けど静かにして欲しい。 なんというか気を使いすぎて友達になるどころではないです。 もう半分友だちはいらないやと諦めていました。 ところが半年経ち、一年経ち、徐々に友だちができて来ます。 一番最初に出来た友だちは、テニス友だちです。 テニスの技術レベルは全然違いますが、一緒にテニスすると楽しいです。 どちらかというと自分より上手な人とテニスをしたいと思う人が多いです。 次に出来た友だちは、投資やビジネス、経済の話をする友だちです。 世の中あまりこれらに興味がある人が少ないので、投資などで情報や意見交換できるのは有り難いです。 自分が知らなかったり、気づかなかったことを聞けると得した気分になります。 一緒にいると楽しかったり...

プーケットのインターナショナルスクール

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 どうもグローバル賃金研究所のテムジンです。 友人の勧めもあってプーケットに観光ではなく、 インターナショナルスクールと住宅の視察に行って参りました。 現在プーケットには21のインターナショナルスクールがあります。 最近どんどんインターナショナルスクールが新設されているようです。 有名な学校は、 British International School Phuket   UWV Thailand です。 ただ2校とも学費が高いので、 良い学校と勧められましたが見学は見合わせました。 ここ数年で新設された学校を2校見学して来ました。 バンコクと比較するとやはり土地が余っているからか設備が共に充実していました。 室内スイミングプールにバスケットコート、屋外では屋根付きの人工芝のサッカーグランドやトラックフィールド、テニスコートもありました。 これらの設備は授業がないときは親も無料で使えるのもあります。 テニスコートは1時間400バーツするらしく、ちょっと高いなと感じました。 アカデミックにも力を入れているみたいでIGCSEのAレベルでハイスコアを取得して、有名な海外の大学への進学実績もあるようです。 Year12−13の生徒の希望大学に合わせて、選択科目を担当教師とマンツーマンで学習しているところを見ることができました。 また第2言語の習得にも力を入れているようで、タイ語、フランス語、中国語などが選択できます。 第2言語はどのくらい学習成果があるのか聞いてみたところ、 主に聞き取りと会話が中心で読み書きまでは生徒自身の努力によるとのことでした。 学費はだいたいバンコクの同じレベルのインター校と比較すると半額から3分の2ぐらいでした。 今はコロナプローモーションで入学金免除や学費の割引などを提示されました。 ありがたいです。 これだけ施設が充実していて担任の先生も全員ネイティブなので魅力的に感じました。 うちの子供は単純で学校の楽しそうな雰囲気と充実した設備を観て、見学している最中に転校したいと何度も言っていました。 プーケット移住、検討する価値ありです。

バンコク最高!だけど移住を検討中、それは◯◯だから

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 どうもグローバル賃金研究所のテムジンです。 バンコクに引っ越して来てもうすぐ3年です。 なんでもそろっていてめっちゃ便利です。 近くに日系のスーパーや本屋さん、そしてエンポリアムなどのデパート。 しかもなんでもデリバリーしてくれます。 最近お昼は大概日本食のデリバリーです。コロナの影響かプロモーション価格で格安です。 いろんな特徴を持ったインターナショナルスクールもたくさんあります。 始めはESLの評判が良い学校にしました。英語が上達したらさらにカリキュラムの良い学校に転校する予定でした。ところが思ったより現在の学校の教育レベルが高くて満足しています。 そして、想像していた以上に日本人生徒が多いです。 日本人が多いと英語が上達しないのではと心配していましたが、全然そんなことないです。 日本人同士でも学校では流暢な英語でしゃべっています。 お家やキッザニアやハーバーランドなどの遊び場で遊ぶときは日本語で遊んでいます。おかげで変な日本語にならずに上手に話せています。 日本人のお友達がたくさん出来て、日本語も上達して良かったと思っています。 そんなバンコクですが、唯一残念なことがあります。 それは、 空気が汚い ことです。 こんな感じ↓         (写真:Thairath TPN National News報道) 乾季になるとPMIの数値が大概150ぐらいになります。 たまに200を超えると100m先が白く霞んでいます。 学校の体育の授業や運動会などのイベントが中止や延期になります。 これでは学校にいくら良い施設があっても、空気が悪くて使用できないので無意味だと思っています。 幸いテムジンの家族は今のところ喘息などのアレルギー症状はないですが、友人は結膜炎になったりしています。 あまりにも空気が汚いためスイス人の友人はプーケットに避難して、そのままプーケット移住を決断しました。 プーケットの空気は綺麗らしいです。 家賃などの物価もインターナショナルスクールの学費もバンコクと比べて高くないと聞きました。 日本では水と空気はただと言いますが、 その品質、クオリティーは大事ですね。 バンコクは最高!だけど移住を検討中、それは大気汚染が酷すぎるから 移住先はプーケット、マルタ、ジョージアを考えています。 今週末早速プーケットにいる友人を訪ねてみようと思います。

【超富裕層の特徴】お金持ちになっても◯◯ない!

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 どうもグローバル賃金研究所のテムジンです。 テムジンの親はめちゃくちゃ貧乏でした。 もちろん両親は共働きです。 子供の頃、 破れた靴下やシャツを着るのは当たり前、ほとんどの物は近所の人から貰ったもので生活していました。 晩御飯、カレーの時は1週間カレーライスが続きます。 おでんの時は1週間おでんが続きます。 ビックリマンチョコが流行った時は、友達が食べないビックリマンチョコのお菓子をもらって喜んでいました。 釣りが流行った時は、友達が入らなくなった竿とリール、ワームで楽しんでいました。 今思うと哀れです。でも当時はそれで全然幸せでした。 初めて、貧乏を不幸と感じたのは大学に入学する時です。 無事国立大学に合格したのですが、父が入学金と授業料を払うお金がないと言います。 まさかお金がなくて大学に行けないなんてことはないと楽観していたためびっくりしました。 なんとか祖父母にお願いしてしばらく援助してもらいました。 その後、奨学金やバイトでなんとかやりくりして無事卒業できました。 ところが大学に入ると周りにかなり裕福な友達もいました。 一番びっくりしたのは、学生の身分で車を2台所有していたのです。 そのときから、どうやったらお金持ちになれるんだろうと考え始めました。 今までずっと考えてきました。 あれから20年以上経ちました。 あの時、知り合った友は大企業に勤めたり、開業したりと成功しているようにみえます。 みんな立派なマイホームを買い、高級自動車に乗っています。 キラキラしています。 でも話を聞くと収入と支出がトントンで生活は苦しいと言います。 副業でもしてさらに収入を増やそうかと考えているみたいです。 十分な収入があるように見えますが、全然足りないらしいです。 お金持ちになるには、収入が高いだけじゃダメだったんです。 そうなんです、 手元に残るお金(利益) = 収入 ー 支出 が大事だったんです。 ところが大抵みんな 収入が増えると、生活レベルが上がります。 すると手元に残るお金が増えないので、 お金持ちになれないのです。 極端な例として、宝くじに当たった人を考えてみましょう。 宝くじに当たって6億円手に入れたら、 その時は超富裕層です。 しかし、一時的な収入にも関わらず生活レベルが上がります。 するとどんどんお金がなくなっていきます。 一度上げた生活レベル...

英語が出来ると確実に◯◯します!

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 どうもグローバル賃金研究所のテムジンです。 バンコクに来てもうすぐで3年になります。 異国の地にいるからか、 日本にいたときより英語で情報を調べる機会が増えています。 世界的にみると日本語の情報は充実していると思います。 タイ国内で、 運転免許証の取り方、 銀行口座、証券口座の開設の仕方、 ビザの更新の仕方などなど、 いろんな情報が日本語で解説されています。 タイやマレーシアのインターナショナルスクールの情報なども、見学することなくだいたいおおよその雰囲気などがブログやらYouTubeなどで調べることができます。 ただそうはいっても世の中の90%以上の情報は英語です。 英語で検索すると日本語で検索する以上の情報を知ることができます。 特に何かを手に入れようと思ったときに、 日本語の情報だけで調べると価格が高くなると感じています。 一番最初にそのことを感じたのが、 旧タイプのタイランドエリートカードを取得しようとしたときです。 初めは日本人のエージェントと取引するつもりでした。 その価格が1人あたり840万円。 あまりにも高く感じたので、何を思ったのか英語でも検索してみました。 そしたら2人で680万円。 えっ、2人分で半額以下!? 騙されてる? その時の体験がこちら  タイランドエリートで簡単にタイ移住!? 日本語で日本人向けの相場と英語で世界中を相手にしている相場にかなりの開きがあったのです。 タイに移住を決めてから住むところを探したときも、 日系の不動産会社は通さずに英語のサイトで物件を探して見学して回りました。 すると日系の不動産会社を通すより、1ヶ月の家賃がだいたい2−3万円安くなっていました。 ここでも日本人向けの価格は現地の価格に上乗せされていました。 もちろん日系の不動産会社を通すと引っ越し代無料だったりとメリットもあります。 それでも英語で調べて固定費を減らせたのは助かりました。 そして最近マルタの永住権取得を天才くんに勧められたので検討してみました。 永住権取得するときに仲介業者に依頼するのですが、 日系の仲介業者の手数料は約600万円、 現地の英語での仲介業者の手数料は約300万円でした。 (そんな高額な手数料は払えません、、、) ここでも日本語で全部手続きが出来ますという付加価値で、手数料が約2倍に設定されています。 例を挙げればキリ...