大人になってから友人をつくる秘訣、それはまずは〇〇

どうもグローバル賃金研究所のテムジンです。 今日は友人のつくり方について感じたことを書いてみようと思います。 学生時代は簡単につくれた友だちが、 大人になると新しい友だちがなかなか出来ないと感じたことはありませんか? 学生時代は学生としての 『平等体験』 により、仲間意識が生まれ意識しなくても友達になることができます。 同じクラス、同じ部活、同じ学校など、共通の体験を通して自然に仲良くなります。 いわゆる同じ釜の飯を食った仲です。 ところが社会に出るとこの 『平等体験』 を経験することが少なくなります。 同じ会社でも上司と部下だったり、そもそも会社以外で人と知り合うことも少なくなります。 テムジンは、社会に出てから最初の会社の同期以外とはなかなか仲の良い友だちが出来ませんでした。 バンコクに引っ越して来てからは友だちは出来ないんだろうなと思いつつも、 友だちが欲しいなと頑張ってみました。 まずは同じアパートの日本人さんと友だちになれるか試してみました。 同じアパート、日本人同士という平等体験です。 ところが同じアパートに住んでいるというだけで、それ以外の価値観が全く異なっていました。 仕事や金銭的価値観、子供に対する価値観などなど。 テムジンは仕事をしていないので、 そりゃ、もう、変な目でみられます。まぁ実際かなり変なやつなので気にはならないですが。 相手が受け入れてくれないので、どうしようもないです。 子供がいない人とはさらに折り合いが悪いです。 子供が楽しくしている = うるさい と言われてしまいます。 子供には楽しく遊ばせてあげたい、けど静かにして欲しい。 なんというか気を使いすぎて友達になるどころではないです。 もう半分友だちはいらないやと諦めていました。 ところが半年経ち、一年経ち、徐々に友だちができて来ます。 一番最初に出来た友だちは、テニス友だちです。 テニスの技術レベルは全然違いますが、一緒にテニスすると楽しいです。 どちらかというと自分より上手な人とテニスをしたいと思う人が多いです。 次に出来た友だちは、投資やビジネス、経済の話をする友だちです。 世の中あまりこれらに興味がある人が少ないので、投資などで情報や意見交換できるのは有り難いです。 自分が知らなかったり、気づかなかったことを聞けると得した気分になります。 一緒にいると楽しかったり...