プーケットのインターナショナルスクール
どうもグローバル賃金研究所のテムジンです。
友人の勧めもあってプーケットに観光ではなく、
インターナショナルスクールと住宅の視察に行って参りました。
現在プーケットには21のインターナショナルスクールがあります。
最近どんどんインターナショナルスクールが新設されているようです。
有名な学校は、
British International School Phuket
です。
ただ2校とも学費が高いので、
良い学校と勧められましたが見学は見合わせました。
ここ数年で新設された学校を2校見学して来ました。
バンコクと比較するとやはり土地が余っているからか設備が共に充実していました。
室内スイミングプールにバスケットコート、屋外では屋根付きの人工芝のサッカーグランドやトラックフィールド、テニスコートもありました。
これらの設備は授業がないときは親も無料で使えるのもあります。
テニスコートは1時間400バーツするらしく、ちょっと高いなと感じました。
アカデミックにも力を入れているみたいでIGCSEのAレベルでハイスコアを取得して、有名な海外の大学への進学実績もあるようです。
Year12−13の生徒の希望大学に合わせて、選択科目を担当教師とマンツーマンで学習しているところを見ることができました。
また第2言語の習得にも力を入れているようで、タイ語、フランス語、中国語などが選択できます。
第2言語はどのくらい学習成果があるのか聞いてみたところ、
主に聞き取りと会話が中心で読み書きまでは生徒自身の努力によるとのことでした。
学費はだいたいバンコクの同じレベルのインター校と比較すると半額から3分の2ぐらいでした。
今はコロナプローモーションで入学金免除や学費の割引などを提示されました。
ありがたいです。
これだけ施設が充実していて担任の先生も全員ネイティブなので魅力的に感じました。
うちの子供は単純で学校の楽しそうな雰囲気と充実した設備を観て、見学している最中に転校したいと何度も言っていました。
プーケット移住、検討する価値ありです。
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