英語が出来ると確実に◯◯します!

 どうもグローバル賃金研究所のテムジンです。


バンコクに来てもうすぐで3年になります。


異国の地にいるからか、

日本にいたときより英語で情報を調べる機会が増えています。


世界的にみると日本語の情報は充実していると思います。


タイ国内で、

運転免許証の取り方、

銀行口座、証券口座の開設の仕方、

ビザの更新の仕方などなど、

いろんな情報が日本語で解説されています。


タイやマレーシアのインターナショナルスクールの情報なども、見学することなくだいたいおおよその雰囲気などがブログやらYouTubeなどで調べることができます。


ただそうはいっても世の中の90%以上の情報は英語です。

英語で検索すると日本語で検索する以上の情報を知ることができます。


特に何かを手に入れようと思ったときに、

日本語の情報だけで調べると価格が高くなると感じています。


一番最初にそのことを感じたのが、

旧タイプのタイランドエリートカードを取得しようとしたときです。

初めは日本人のエージェントと取引するつもりでした。

その価格が1人あたり840万円。

あまりにも高く感じたので、何を思ったのか英語でも検索してみました。

そしたら2人で680万円。


えっ、2人分で半額以下!? 騙されてる?

その時の体験がこちら タイランドエリートで簡単にタイ移住!?


日本語で日本人向けの相場と英語で世界中を相手にしている相場にかなりの開きがあったのです。


タイに移住を決めてから住むところを探したときも、

日系の不動産会社は通さずに英語のサイトで物件を探して見学して回りました。

すると日系の不動産会社を通すより、1ヶ月の家賃がだいたい2−3万円安くなっていました。


ここでも日本人向けの価格は現地の価格に上乗せされていました。

もちろん日系の不動産会社を通すと引っ越し代無料だったりとメリットもあります。


それでも英語で調べて固定費を減らせたのは助かりました。


そして最近マルタの永住権取得を天才くんに勧められたので検討してみました。

永住権取得するときに仲介業者に依頼するのですが、

日系の仲介業者の手数料は約600万円、

現地の英語での仲介業者の手数料は約300万円でした。

(そんな高額な手数料は払えません、、、)


ここでも日本語で全部手続きが出来ますという付加価値で、手数料が約2倍に設定されています。


例を挙げればキリがないですが、

海外に来て感じることは、日本語だけで何かをしようと思うとある意味、

搾取

されるということです。

もちろん日本語だけでやりとりする安心感はありますが、テムジンは苦労してでも英語で安く済ませたい派です。


英語がそこそこ出来るなら英語で情報を調べた方が確実に得する可能性が高いです。

はっきり言います!


英語が出来ると確実に得します。




みなさんは高くても日本語派ですか?

それとも英語でお得派ですか?



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