プーケットのインターナショナルスクールは今週から授業再開
どうもグローバル賃金研究所のテムジンです。
タイはコロナの影響で学校が閉鎖し、オンライン授業になっていました。
オンライン授業は親にとっても試練です。
ほったらかしにしておくと授業に入るのを忘れたり、全く授業を聞いてなかったりするので、親の助けが必要です。
もうそろそろ限界と感じていたら、
今週からプーケットのインターナショナルスクールは対面授業を再開しました。
今までバンコクの学校のオンライン授業を受けていたのですが、これをきっかけにうちの子もプーケットの学校に転校することにしました。
学費の請求書を見てびっくりしたのは、
入学金は無料、
授業料は兄弟割引が15%、コロナ割引が30%
でした。
プーケットの経済は厳しく、同じコンドミニアムの住人も収入がほとんどなくなり、子供の学校は辞めて、学費のかからないホームスクールにしているなどの話を耳にしていました。
それを受けて学校側も学費を安くする努力をしているみたいです。
改めてプーケットの厳しい現状を実感しました。
子供たちはそんなことはつゆ知らず、学校に登校するのを楽しみにしています。
しばらく友人の家に遊びに行くことも禁止(違反すると6000bahtの罰金と国外追放の可能性)されていたので、家から出れるのが嬉しいようです。
バンコクでは駐在で来ている日本人の子供がいっぱいいて、日本語を話す機会が多く、日本語の心配をすることはなかったです。
プーケットではいまだに一度も日本人と出会っていません。
学校に行き始めて、日本人の友達も出来るといいなと思っています。
インターナショナルスクールに通い始めて3年経ち、英語の心配は全くする必要はなさそうです。勝手にzoomを使って学校の友達と英語でゲームなどしています。
新しい学校の入学試験でも英語は全く問題ないとのことでした。
プーケットにいると日本語を勉強しなくなる気がします。
使う場所がないから。
これからは日本語教育が課題だと思っています。
いつ日本に帰国できるかも分からないので親が諦めたらお終いです。
今のところ
英語=日本語 >>>タイ語
で頑張っています。
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