プーケットの陸運局で自動車税(車検)の支払い

 どうもグローバル賃金研究所のテムジンです。


本日はプーケットで初めて自動車税の支払いに行ってきました。

期限が2022年の2月15日なので、約1ヶ月前の更新になります。


この自動車税の支払いは期限日90日前から可能とのことです。


必要書類は

①車両登録証(タビアンロット)

②自賠責保険証

③車検証明書(7年目以降)


①車両登録証は車の購入時にディーラーさんに車両登録後に貰いました。

バイクはグリーンで、車はブルーのノートです。










②自賠責保険証、いわゆる強制保険ですがどこで購入するか分からなかったので、とりあえずプーケットの陸運局に行ってみました。

自動車税の支払いは3番庁舎で、免許の更新は4番庁舎とのこと。

3番庁舎に向かうと紫の小さな建物があり、そこで自賠責保険の販売をしていました。

5分程度待ち600バーツ支払うことで保険証を手に入れることが出来ました。










3番庁舎の中に入り右手の受付で整理券を貰い、待つこと10分窓口に呼ばれました。

そして1480バーツ支払い、自動車税納付済を証明するステッカーを受け取りました。


今回テムジンの車5年目の更新なので、③車検証明書は必要ありませんでした。

7年目以降の更新の場合はこれが必要になります。

ただ、陸運局にも車検工場らしき建物があったので、必要であればここで検査を受けられそうです。


街中でも車検をする工場があるみたいで、その目印が、














この黄色の歯車みたいものだそうです。


1年間の車の維持費である自動車税と強制保険が2080バーツ、約7000円というのはかなり安いと感じました。






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