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【タイランドエリート】セントラルプーケット フローレスタの VIP&EXLUSIVE LOUNGE

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 どうもグローバル賃金研究所のテムジンです。 今日はタイランドエリートで利用可能なプーケットにあるラウンジを探索してみました。 場所はセントラルプーケットフローレスタというショッピングモールの中にあります。 2018年にオープンしたタイ最大規模のショッピングモールです。 近くにセントラルフェスティバルというショッピングモールもあり、連絡橋で繋がっていました。 VIPラウンジの場所は、 G階のスターバックスの向かいです。 ↓入口です。 受付カウンターでタイランドエリートカードも利用可能という案内がありました。 安心して利用できます。 コロナの影響で利用者は最大10人までとありましたが、テムジン以外に利用者はいませんでした。 室内は豪華な雰囲気です。 入室するとスタッフがドリンクのサービスを提供してくれるようです。 コーヒー、紅茶、オレンジジュースが選べます。 テムジンはコーヒー、紅茶は飲めないので、オレンジジュースをお願いしました。 ペットボトルのお水も1本ついてきました。 他にマッサージチェアやケーブルテレビも利用できます。 利用してみた印象は、 バンコクのエンポリアムやエムクォーティエのラウンジと比べて豪華過ぎて、貧乏性のテムジンにはちょっと居心地が悪かったです。 しかも独りぼっち。 すぐにオレンジジュースを飲み干し退室してしまいました。 滞在時間は3分未満です。 滞在時間の最短記録を更新したのではないかと心配します。 でも、このショッピングモールは家からすぐ近くなので、また機会があればトライしてみようと思います。 以上プーケットから報告でした。

【タイランドエリート】 プーケットで滞在期限の延長

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 どうもグローバル賃金研究所のテムジンです。 もうすぐ滞在期限が切れそうなのでプーケットのイミグレで延長を申請してきました。 バンコクのチェーンワッタナーと違いが結構あり少し戸惑いました。 気がついた違いは、 ①滞在期限の延長は30日前から  →バンコクでは45日前から可能でした ②90日レポートの期限は滞在期限までで、滞在延長の申請時に同時に更新  →バンコクでは滞在期限と関係なく90日毎に申請していました ③タイランドエリートのカスタマーサービスを通して5日前までに予約が必要  →バンコクでは予約は必要なく、N1カウンターで直接申請   特に並ぶ必要はなく、スタッフに伝えると順番待ちすることなく優先手続き ④必要書類にタビアンバーン(もしくは賃貸契約書)を要求されることがあるらしい  →バンコクでは特に必要なし プーケットのイミグレの建物は1階と2階があります。 1階では90日レポートやTM30を申請しました。 2階でエリートビザの滞在期限の延長を申請しました。 2階の建物入るとすぐにインフォメーションカウンターが2つあります。 インフォメーション1は更新手続きの書類を確認していました。 インフォメーション2は更新が終わったパスポートを返却していました。 カスタマーサポートからインフォメーション2に行くように言われていたので、とりあえず印刷したタイランドエリートの予約票を見せてみました。 すると奥のカウンターで呼ばれて手続きが始まりました。 バンコクでは書類を一通り確認したら、滞在期限のスタンプを押してすぐ終わりますが、プーケットでは一つ一つ書類を丁寧に確認していました。 パスポートが返却されるまでの所要時間は40分程でした。 書類を用意していなかったのですが、90日レポートも更新してくれました。 パスポートが返却された時間は11時30分ごろで、もう午前中の仕事はお終いみたいな感じでスタッフの方がハイタッチしていたのが印象的でした。 11時過ぎに来た人は13時以降に来てくれと言ってました。 外国人がそんなに多くないからでしょうか。 プーケットはイミグレの人たちも余裕があり、滞在期限の延長申請のストレスは少なかったです。 無事に滞在期限を更新出来てよかったです。

変わってると言われる人たちへ

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 どうもグローバル賃金研究所のテムジンです。 最近子供の頃に言われたことを思い出します。 『あいつは変わってる奴だ』 『テムジンはゴーイングマイウェイだ』 当時、自分では特に変わってるという意識はなくて、ただ楽しいこと、興味があることに夢中になっていただけです。 なんでみんなそんなことを言うんだろうと思っていました。 恐らく批判の意味も含まれていたので、そう言われるとあまり気分が良くなかった気がします。 ところがタイに来て出会う人は僕以上に変わってる人が多いです。 流石に大都会バンコク、アンダマンの真珠プーケット。 正確には僕が変わっているので、ちょっと変わった人しか僕と仲良くなろうと思わないのかもしれません。 この変わってるなと感じる人たち、別の言葉で言うと尖がってる人たち、この人たちの話は面白いです。 彼らも僕の話を面白いと聞いてくれます。 日本の田舎で話をして、面白いと思う人に出会ったことはありませんでした。逆に僕の話を面白いと聞いてくれる人もいませんでした。 面白い人はあくまでも本で読む人、ネットの有名人ぐらいです。 ところがバンコクやプーケットでは実際に話をしてみて、面白い、楽しい人がいるんです。 恐らく彼らは世の中の常識からするとかなり変わっているでしょう。 人生をいかに楽しむかに真剣なんです。 誰かの悪口を言う暇なんてありません。 本気で自分を、家族を、世界を良くしようと必死です。 常に新しいことに挑戦しています。 ああ、変わっているということは良い事だ。 変わっていないということは、 みんなと同じ、 つまり 平均的 なんです。 平均的だと、周りに代わりの人はいくらでもいっぱいいます。みんなと同じだから。 学校教育では平均的なことを求められましたが、社会では平均的な人はあまり求められません。いくらでも代わりがいるからです。 逆にちょっと変わっている考えやアイデアが思いつく人は貴重です。 誰も気づかないような素晴らしいこと、いわゆる黄金の羽を発見します。 世の中を変革する人はこういう人だと思います。 かの有名なスティーブンジョブスも言っています。 ハングリーであれ、愚かなままであれ 、、、と。 最近大阪大学の研究で日本が発展しない理由は、 日本人は(変わっている人に対して)意地悪 だからという発表がありました。 確かにそう思います。 平均的な人は...

海外在住の子供の日本語教育は〇〇と〇〇が効率的

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 どうもグローバル賃金研究所のテムジンです。 この前、草刈り機で草を刈っている人を見て子供が、 『あの人草をむしってくれてやるな』 と今年小学3年生の娘に言われてびっくりしました。 所々おかしな日本語が飛び出してくるので少し日本語が心配になってきています。 インターナショナルスクールが夏休みの間、日本に帰国し小学校に編入させるつもりでしたが、去年だけでなく今年もコロナのせいで実現できそうにありません。 そこで今までは英語力向上のために英語で映画やアニメを見せていましたが、最近は日本語のアニメやドラマを見せています。 結構面白いみたいでテレビの取り合いになっています。 逃げ恥も見せいていたので、星野さんと新垣さんの結婚のニュースにも反応して盛り上がっていました。 字幕やテロップに出てくる漢字が読めて、意味がわかると嬉しいみたいです。 さらにコロナによる引き込もり生活中に、懐かしのプレステ2とドラクエ5を買いました。 タイのマーケットで格安に売られていたのでびっくりです。 小3と小1の子がドラクエ5にハマっています。 ビアンカと結婚するか、フローラと結婚するか。 懐かしいです。テムジンも昔悩みました。 小1の子は一度フローラと結婚しましたが、義理のお父さんのルドマンさんが好きじゃないらしく、ビアンカでやり直しています。 ドラクエのいいところは、しっかりと相手の話を聞かないと何をしたらいいのか分からなくなってしまうところです。 重要人物からのメッセージは真剣に読んでます。分からない漢字も自ら質問してきて覚えます。 こんな意欲的に勉強?してくれることは今までなかったです。 二人で攻略情報を交換し合って協力して進めています。 子供の頃の自分たちを見ているようです。こうやって日本語を、コミュニケーション能力を向上させてたんだなと感じます。 楽しく学んでくれるのがいいです。 海外在住の子供の日本語教育は テレビ と ゲーム が効率的!

プーケットのインターナショナルスクールは今週から授業再開

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 どうもグローバル賃金研究所のテムジンです。 タイはコロナの影響で学校が閉鎖し、オンライン授業になっていました。 オンライン授業は親にとっても試練です。 ほったらかしにしておくと授業に入るのを忘れたり、全く授業を聞いてなかったりするので、親の助けが必要です。 もうそろそろ限界と感じていたら、 今週からプーケットのインターナショナルスクールは対面授業を再開しました。 今までバンコクの学校のオンライン授業を受けていたのですが、これをきっかけにうちの子もプーケットの学校に転校することにしました。 学費の請求書を見てびっくりしたのは、 入学金は無料、 授業料は兄弟割引が15%、コロナ割引が30% でした。 プーケットの経済は厳しく、同じコンドミニアムの住人も収入がほとんどなくなり、子供の学校は辞めて、学費のかからないホームスクールにしているなどの話を耳にしていました。 それを受けて学校側も学費を安くする努力をしているみたいです。 改めてプーケットの厳しい現状を実感しました。 子供たちはそんなことはつゆ知らず、学校に登校するのを楽しみにしています。 しばらく友人の家に遊びに行くことも禁止(違反すると6000bahtの罰金と国外追放の可能性)されていたので、家から出れるのが嬉しいようです。 バンコクでは駐在で来ている日本人の子供がいっぱいいて、日本語を話す機会が多く、日本語の心配をすることはなかったです。 プーケットではいまだに一度も日本人と出会っていません。 学校に行き始めて、日本人の友達も出来るといいなと思っています。 インターナショナルスクールに通い始めて3年経ち、英語の心配は全くする必要はなさそうです。勝手にzoomを使って学校の友達と英語でゲームなどしています。 新しい学校の入学試験でも英語は全く問題ないとのことでした。 プーケットにいると日本語を勉強しなくなる気がします。 使う場所がないから。 これからは日本語教育が課題だと思っています。 いつ日本に帰国できるかも分からないので親が諦めたらお終いです。 今のところ 英語=日本語 >>>タイ語 で頑張っています。

TM30のオーナー登録

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 どうもグローバル賃金研究所のテムジンです。 本日は2021年5月2日です。 先日TM30のオンラインのオーナー登録に挑戦したので報告致します。 まず TM30のオンラインのページ に行きます。 そして右下のRegisterをクリックします。 そしてさらにRegisterをクリックします。 すると以下の画面が表示されました。 必要事項を記入して、 最後にBlueBook、いわゆるタビアンバーンをアップロードしました。 提出してすぐ登録したメールアドレスに、 UsernameとPasswordが送られてきてログインできるようになりました。 当分先になると思いますが、次回海外からタイに入国した時に、 オンラインでTM30を申請してみようと思います。

プーケットでの90日レポートに必要な書類

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 どうもグローバル賃金研究所のテムジンです。 昨日初めてプーケットのイミグレーションで90日レポートを提出してきました。 必要な書類がバンコクのイミグレーションとは違ったので報告致します。 バンコクで必要な書類は以下の4点でした。 ①90日レポート申請用紙(TM47) ②出国カード(T M6) ③パスポート ④90日レポート前回控え プーケットで初回に必要な書類は以下の7点でした。 ①90日レポート申請用紙(TM47) ②出国カード(T M6) ③パスポート ④90日レポート前回控え ⑤パスポートの顔写真のベージのコピー ⑥最新のビザのページのコピー ⑦TM30の半券 プーケットのイミグレの特徴は、 外国人ボランティアがいて、まず必要な書類がそろってるか確認してくれます。 必要な書類が揃っていれば整理券を発行してくれます。 今回の90日レポートもその前にTM30も提出したのですが、全く待っている人はおらず、整理券を入手後はすぐに呼ばれました。 バンコクと比べると提出書類は多くなりましたが、外国人ボランティアが助けてくれるのと待ち時間がないのでストレスが大幅に少なくなりました。 *** 追記 *** 2回目以降の90日レポートはドライブスルーでしました。 ドライブスルーでは、特に書類は必要なく、 ①前回の90日レポート ② パスポート があれば手続きしてくれます。 但し、プーケットタウンのドライブスルーでは本人が申請に行く必要があります。 本人がいない場合はドライブスルーでの90日レポート提出は受け付けてくれません。 本人が申請にどうしても行けない場合は、 ①通常のカウンターで書類を用意して申請する。 ②パスポートに100バーツ挟んでおく。 ③パトンなど他のイミグレでドライブスルー申請をする。 通常のカウンターで申請する場合は、本人がいなくても手続きしてくれました。 またパトンのイミグレでも本人がいなくても手続きをしてくれるようです(友人情報)。 どうしてもプーケットタウンのドライブスルーで申請する場合は、100バーツを(賄賂として)挟んでおくと何も言われずに手続きしてもらえるようです(友人情報)。 僕たちは賄賂のような事はしたくないので、子供の90日レポートはプーケットタウンの通常カウンターで申請しています。 バンコクとは違いものの5分程で終わります。

プーケットに移住、イエローブックにピンクIDカード発行

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 どうもグローバル賃金研究所のテムジンです。 3月に不動産の視察に再度プーケットを訪れ、格安の不動産を見て回りました。 購入を決断した後は、知人に紹介してもらった弁護士さんに不動産の購入手続きを全て委任しました。 売買契約書の作成、確認、英訳、そして購入資金としての小切手の作成、土地局での登記などすべての手続きを依頼して、弁護士費用は50000バーツ、175000円でした。 現地の不動産業者さんも弁護士費用は、だいたい50000バーツぐらいは必要ですと教えてくれました。 4月1日に依頼して4月8日に登記が完了しました。 今回の購入までの経過です。 4月1日、弁護士事務所で委任契約 4月2日、バンコクに帰り、海外送金の指示 4月5日、海外から送金したお金がタイの銀行に着金。 4月7日、弁護士さんの口座に振り込み、小切手を作成。 4月8日、売買契約、所有権の移転、登記 この弁護士さん、ありえないぐらい仕事が早くあっという間に人生初のマイホームを所有することができました。 感謝です。 4月はタイのバンコクでコロナの変異株が猛威を振るい始め、子供の学校もオンライン授業になったので、急遽プーケットに引っ越しをすることにしました。 タイでの引っ越しは想像を超えるほど簡単で格安でした。 システムはUberやGrabの配車サービスとほぼ同じで、引っ越しトラックの配車サービスのアプリがあります。 ちなみに今回利用したアプリは、Deriveree。 ①引っ越しの日時 ②トラックの種類 ③引っ越し元と引っ越し先の住所を入力 ④積み込み時のお手伝いをしてくれる人の人数 を入力すると空いている引っ越しトラックを見つけてくれます。 15分ほどで見つかりました。 値段は格安で、バンコク - プーケットで18300バーツ、64000円でした。 6Wトラック、お手伝いさん2人頼みました。 距離は845km、朝9時に出発して次の日の朝10時に到着しました。 事前に全ての荷物を梱包していたため、荷物が壊れたり、傷がついたりするようなこともなかったです。 引っ越し後は、同じ弁護士さんに依頼して、 外国人住所登録(タビアンバーン)、いわゆるイエローブックというものを作成しました。 本来ならタイのお役人さんとタイ語でのインタビューがあるらしいのですが、弁護士さんが作成してくれた書類が完璧だったらしく、...