プーケットで運転免許証を更新
どうもグローバル賃金研究所のテムジンです。
本日はプーケットの陸運局で運転免許証を更新してきましたので、その流れを報告したいと思います。
①住所証明の取得
バンコクでは日本大使館で在留届出済証明を取得し、それを運転免許更新の住所証明に使用していました。
プーケットに日本大使館はないので、通常イミグレーションで住所証明を取得することになります。
ところが幸運な事に僕たちはプーケット移住時にピンクカードと呼ばれる住所を登録した外国人用のIDカードを取得していました。
*参考
運転免許の更新にはこのピンクIDカードのコピーを住所証明として使用することができます。
イミグレーションでめんどくさい申請をせずにコピーするだけでいいので、大変助かりました。
②健康診断書の取得
友人情報からプーケットでは健康診断書が無くても運転免許は更新できるとの噂があったのですが、陸運局で確かめたところ健康診断書は必須とのことでした。
健康診断書を取得するのにおすすめのクリニックは、イミグレーション近くの
Dr.Apinya clinic です。
取得費用はたしか100bahtぐらいだったと記憶しています。
とくに診察もなく住所を伝えたら、診断書の書類を作成してくれました。待ち時間もなく5分ほどでした。
③陸運局で更新日を予約
タイ人はオンラインで更新日を予約できるようですが、外国人は直接陸運局に行かなければ予約を取ることで出来ないようです。
陸運局の4番館入ってすぐのところに外国人専用の窓口があります。
そこで必要書類を確認してもらって、書類がそろっていれば予約券をもらうことが出来ます。
必要書類は
①住所証明書
②健康診断書
③運転免許証
④ピンクIDカード(もしくはパスポート)
僕たちはピンクIDカードがあるので、パスポートのコピーやビザのコピーは必要ないと言われました。
結局予約が取れたのは5週間後でした。
コロナで混み合っているのかすぐには予約がとれないので、免許証失効の直前にならないように注意が必要です。
④陸運局で免許更新当日
さて免許更新当日ですが9時の予約だったので9時に行くと、5番窓口の前で待つように指示されました。
5番窓口では適正検査として、
①赤のシグナル点灯して制限時間内にブレーキを踏むテスト
②信号の色を識別するテスト
をしました。とても簡単で2分程で検査終了です。
その後4番窓口で申請費用を払います。
車は5年で505バーツ
バイクは5年で255バーツ
でした。
最後に7番窓口で写真をとって、免許を発行してもらい受け取りました。
所要時間約30分程ですべて終わりました。
今回ピンクIDカードを取得したおかげで、通常タイランドエリートビザだと2年毎の更新でしたが、5年間有効の免許証になっていました。
これは本当にありがたいです。
プーケットでコンドミニアムを購入してイエローブック、ピンクIDカードを取得して良かったです。
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